脳・メンタル的原因と解消法

脳がニキビを作れと司令をだすケース3パターン

ここでは脳がニキビを作りなさいという命令を出してしまう様々なケースについて解説します。

思春期にできるようなニキビではなく、慢性化して何年も治らないニキビの人は、状態になりなさい という命令を出し続けてしまっている可能性が高いです。

1.アレルギーのように脳が害が無いものを害があるとみなしているケース

2.ニキビがあることでメリット(デメリットを避けられる)と信じているケース

3.脳が無意識に信じていることを体現しているケース

この3つが複合的に起こっているケースもあります。僕の場合3つとも当てはまっていて絡み合っている感じでした。

1.アレルギーように脳が害が無いものを害があるとみなしているケース

アレルギーは、基本的に脳が本来は人体に害がない物質を害があると思い込んでしまい排除しようとして様々な症状を起こすというものです。アトピーもアレルギーの一種と言われています

ニキビも一種のアレルギー反応、つまり何らかの食べ物を異物としてみなしそれを皮膚から排除しようとしてニキビができているというケースもあります。アレルギー反応が過剰な皮脂分泌でもあるケースもあります。

この場合は、アレルギーとなっている食べ物や物質を特定して排除しながら脳にこの物質は体にとって害はないのだよと教えて学習させることで改善に向かってきます。

2.ニキビがあることでメリット(デメリットを避けられる)と信じているケース

学校が行く時間になると健康なのにお腹が痛くなる子供の話を聞いたことがあると思います。

これは脳に入っている(信じている)「学校は嫌なところだ」というデータから、脳が「お腹を痛くすれば学校に行かなくて済む」と判断してしまっているわけです。

お腹が痛いのは嫌ですよね。でも無意識ではお腹が痛くなりたくてなってる(それ以上のメリットが得られる)と思っているわけです。

同様にニキビがあることで何かのメリットがある(またはデメリットを避けられる)と脳が信じてしまっているケースがあります。

では、この子供にはどんな信じ込みがあるでしょうか。

"学校は嫌なところである"という信じ込みがあるわけですね 。
"いかないと親や先生に怒られる"、とも信じているわけです。

脳が「学校に行きたくないんだね、でも行かないと親に怒られる、じゃあ腹痛を起こして行かなくてよい理由を作ろう」と判断してしまっているのです。

嫌なことを回避しようとしているわけですね(←これ重要です)

これを治すには脳に「学校は嫌なところじゃないよ」とか「嫌なら無理に学校にいかなくてもいいよ」だから腹痛を起こす必要はないよ、と教えてあげることが必要ですね。

ニキビも本人は気づかなくても、脳の中でこれと同じようなことが起こっているケースがあります。

「ニキビにメリットがあるわけないじゃないか!」と思ったかもしれません。

実はある(脳が誤認してあると思いこんでしまっている)んですね。(ニキビになることで得られるメリット、避けられることとは?僕の事例を元にこちらの記事で詳しく解説します)

3.脳が無意識に信じていることを体現しているケース

脳は意識で思ったことではなく、無意識に信じていることを体に命令して体現しようとします。(意識と無意識で思っていることが違うと無意識の方を現実化する)

例えば、自分は人前で話すのが苦手だ、と信じていると、人前に出ると緊張して声が出なくなると思います。

意識では上手く喋ろうとすればするほど、無意識が勝って余計に緊張してしまうと思います。

梅干しを想像しないでください(←これを何度も読んでください)

意識でがんばって想像しないようにしても、無意識が勝って唾が出てきてしまうと思います。

これも脳がデータに基づいて命令して唾を出させているですね。

これらは脳が信じているとおりに命令して体現させようとする働きによるものです。

人間の脳は、まず先に原因(信じ込み)があってそしてその原因(信じ込み)に合うように体現(現象化)します。

"人前に出ると緊張して喋れなくなるから話すのが苦手"、なのではなく、
"自分は話すのが苦手だと信じている"から人前に出ると緊張して喋れなくなるとうことです。

過去の何らかの体験により、"自分は人前で話すのが苦手"と信じ込んでしまっているんですね。人前に出ると緊張して話せなくなるのは脳が信じ込みを体現しているわけです。

ニキビもこの手の何らかの信じ込みにより脳がそれを体現するために作っているケースがあります。

ニキビを作りなさいという命令となる信じ込みの一例を挙げます。

全ての人に当てはまるわけではありませんので、一例と考えてください。

ニキビに対するイメージはどんなものがあるでしょう?

一般的にはニキビがあると汚い、みすぼらしい、などがあると思います。(そうでなければ悩んでないですよね)

"ニキビがあるから自分は汚い、みずぼらしい"と思っていると思います。

脳にとっては逆です。ニキビができる前から、自分は汚くてみすぼらしいと信じていたから、脳がそれを体現するためにニキビを作っているケースもあるということです。

例えば、小さい頃にお前は汚いとかいじめられた、親に何か言われた、されて自分は汚らわしい存在と信じ込んでしまい、常に意識で思ってると苦痛なので抑圧して忘れてしまっていることがあります。

自分は無価値でみすぼらしい存在だ → 脳が体現してニキビを作る → やっぱり自分は無価値でみすぼらしい存在だと実感する

このループに入ってしまいます。

自分は無価値でみすぼらしい存在だと思っていたとしても、人によって出方が違います。
人によっては、引きこもりのようになったり、みすぼらしい服を来ていても平気、ゴミ屋敷に住んでいても平気など違う出方をすることもあります。

無意識に自分はみすぼらしいと信じてるから、脳がみすぼらしい人に相応しい部屋にしようと強制して、意識で綺麗にしようとしてもできなくなるんですね。

僕は20代前半の頃に実家に住んでいる時、片付けができずかなり散らかった部屋に住んでいました。

汚い肌も汚い部屋も無意識では"自分にはそれが相応しい"と思い込んでいたんですね。

無意識に思い込んでいる自分は無価値でみすぼらしい、それを解消して書き換えてあげる必要があります。

これは表面上ではなかなか気づけません。僕も最初は全く気づきませんでした。

これがあると脳が治そうとしなくなるので、この手の信じ込みがないかをチェックします。(別の記事で詳しく説明します)

これは当てはまる人とそうでない人がいますし、別の信念がニキビという状態を作っているケースもあります。

どうせ何をやっても治らないという思い込みがニキビを長引かせる

信じ込みが脳への命令となると述べましたが、ニキビが長引かせる信じ込みでやっかいなものがもう一つあります。

それは「どうせ何をやっても治るわけがない」という信じ込みです。脳は信じたことを命令と受け取るので、治らない状態が続き、慢性化してしまいます。

治したいと思うと治りにくくなる

脳は意思ではなく、無意識で信じていることを体現しようとするので、嫌だ治したいと思ったり、「なぜニキビができるんだ!なぜ治らないんだ!」と思ったり、ニキビを敵対視すると余計に治りにくくなります。

なぜ治らないんだ!と思うこと、ニキビを敵対視することは、「自分にはニキビあって治らない」と強く信じていることになるからです。

否定形で言い聞かせるのが逆効果なのは先程も説明しました。

人前に出てあがるな、と思うほど緊張してあがってしまう
梅干しを想像しないでください というと想像して唾が出てしまう

ニキビもこれと同様のことが起こっています。

ニキビなんて嫌だ!治したい!なぜ治らないんだ!=ニキビを意識し、治らないと信じている、すると脳が身体にニキビを作れと司令を出すので、ニキビが慢性化してしまします。

このような状態だと脳が治そうとしないので治療法が効かなかったり、治らないように自分に合わない医者とか治療法ばかりを脳が無意識に選んでしまいます。それでほうらねやっぱり治らない、と信じてることが正しいと信念を強化します。

このサイトでは、このようなニキビを作りなさいと言う命令が脳に出てしまっている状態から、その原因を特定して解消して、脳に綺麗な肌になりなさいというような命令を出すようにしていく方法を解説しています。

そしてそれと並行して効果がある治療法や食事法などの現実的なアプローチをして改善していく方法までをお伝えしていきます。

-脳・メンタル的原因と解消法

Copyright© 脳科学でニキビとニキビ跡を治す法 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.